令和4年10月 恋しき展示買取即売会がはじまりました🌱
10月になりましたね。まだまだ暑くて半袖を完全に終えない私
先週あたりは寒くなったのでひざ掛け毛布を押し入れから出したばかりでこのまま冬へ突入かと思いきや…
でも、日曜日あたりから雨模様のようでそれからは長袖が活躍しそうな予報に
冬支度に向けて整理をしようかと思っている今日この頃です
そんな季節の変わり目に秋晴れの良いお天気の中、広島県府中市「恋しき」さんにて10月も展示買取即売会が始まりました
今月は石の香炉に大きな硯を並べています。
鳥の置物。石で出来ています。
銅の獅子です。
備前焼金重窯陶弘「観音」
画像ではわかりづらいですがなかなかに大きい硯なんですよ
虫明焼 黒井一楽の茶碗
先ほどの硯よりも更に大きいサイズです
全体はこんな感じになってます
守住貫魚「義家之図」と藤井松林「双鶏図」
こちらは藤井松山の「双鶴図」おめでたい時に飾っていただきたい作品です。
こちらは作者が不明ですが、雪が積もった中に椿の朱とカワセミの翡翠色がとても美しい掛け軸となっております。
こちらは古谷一晃の「吉野山」桜の花が美しいl掛け軸です。
今月の床の間は藤井松林「双鶏之図」さきほどの鶏も描きこんでありましたが、こちらの作品も更に写実的に描きこまれています。
鶏冠の朱が美しいですね。
掛け軸の前には香炉を。共箱つきです。
蟹が乗った青磁壺
上村松園の「鼓の音」
その他にも西洋絵画を並べています。
展示買取即売会の会場へはお庭側からお入りください。
本館の見学はこちらの裏口からはできません。
お庭から見た恋しきの建物
秋晴れの空に映えてますね
お庭はまだ紅葉してはいませんでしたが、ススキが秋を感じさせていましたよ
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2022/10/14